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“Thunk ”コントロールをアンプブロックへ追加。
このパラメータは、ギターとスピーカー・キャビネットで起こる
超低周波の相互作用をシミュレートし、トーンに重みを加えます。
高い値にすると、キャビネットにギターが近い状態をシミュレートします。
Bias Tremoloをアンプブロックへ追加。
これは真のバイアス・トレモロであり仮想パワー管のバイアスを変化させます。
トレモロの量は多数の変数で異なっているため、
このトレモロの動作は他のトレモロタイプと異なっています。
最も重要なトレモロは、“self -ducking ” です。より大きな信号振幅のとき減らします。
注:バイアス・トレモロはほぼ無加工の回路であり、
dampingやbiasを含む多くのことに依存するパワーアンプと相互作用します。
いくつかのアンプとって、バイアス・トレモロの深さの高い値は、
過度のクロスオーバー歪みが発生する可能性があります。
別のアンプにとっては、トレモロの量は、
ラウドからソフトな演奏まで、かなり変化可能です。
けれどもこれらすべては、バイアス・トレモロの魅力となります。
特に”オーガニック”サウンドをもたらすように。
バイアス・トレモロのコントロールは、Trem FreqとTrem Depthパラメータで提供されます。
フットスイッチや他のアプリを使い、トレモロを容易にオン/オフできるようにトレモロ・デプスにアタッチできます。
全てのMesa Mark leadモデルは、明快にするため、
再調整し、名前を変更しました。
各モデルとそのアンプセッティングは下記の通りです。
USA LEAD: Pull Bright off, Mid Gain off.
USA LEAD BRT: Pull Bright on, Mid Gain off.
USA LEAD +: Pull Bright off, Mid Gain on.
USA LEAD BRT +: Pull Bright on, Mid Gain on.
注:各モデルは、アンプのPull Shiftノブを外した状態でモデリングされています。
Pull Shiftの機能を再現するためには、Depthをゼロに設定して下さい。
またこれらのモデルのゲインは、ほとんどの人が設定するゲイン値に合わせて、
オリジナルのアンプで使用している値より約2増加させています。
ADVメニューのInput Trim パラメータでゲインを微調整することが可能です。
プレゼンス・コントロールは、5(12時の位置)のとき、実際のアンプのように中立となります。
ノブを半時計周りに回すと、プレゼンスの量を減らします。その逆もできます。
ちなみに、ほとんどのアンプは、増大のみ可能でゼロにしたとき中立です。
全てのRectoモデルは、再調整しました。
注:Orange Modernモデルと、Red Modernモデルは、
ネガティブ・フィードバックを持ってないので、プレゼンス・コントロールは
全てハイカット・コントロールです。
実際のアンプと異なり、コントロールの動作が逆になっています。
もし、実際のアンプのプレゼンスが時計周り一杯にしているとき、
モデルの正しい位置は、反時計周り一杯となります。
また、モデルのハイカット・コントロールは実際のアンプより2倍のレンジを持ってます。
このため、実際のアンプで反時計回り一杯のとき、
モデルでは12時の位置が正しい位置となります。
また、MIMICの段落で述べたように、最近のモデルはMV(マスターボリューム)に対し
とても敏感です。
低いMV設定はよりScooped Toneを生み出す一方、高いMV設定は、ミッドレンジを強調します。
MVレベルを上げ下げしながら補正して、希望のトーンを生み出すことをお勧めします。
65 Bassguyモデルは完全に再調整しました。
このアンプは、以前は完全にはモデリングしてませんでした。
このアンプはとても特徴的なフィードバック回路を持っています。
この伝説的なアンプのユニークな音を今回完全にモデル化しています。
最良な音を得るために、一度別のモデルを選択し、再びこのモデルを選択して
リセットすることをお勧めします。
E
これらは、B
最良な音を得るために、一度別のモデルを選択し、再びこのモデルを選択して
リセットすることをお勧めします。
Wreckerの1モデルに間違った内部ステージの結合コンデンサを修正しました。
また、MV値を少し小さい値であったため、わずかに増加させました。
“
このモデルは、“
P
S
M
注:実際にハイカットコントロールとして働くTr
は最大の値にしてモデル化しました。
また、このモデルのMIDコントロールは実際のプリアンプの範囲より大きいことに注意して下さい。
値が5のとき、同じ反応を示しますが、Axe-FxのMIDカット量は、より大きいです。
C
3チャンネル全てがモデル化されました。
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まだありますが、現時点ですごい変更点ですね。
実際にV10にして弾いてみましたが、
V9以前の自作のプリセットは(歪み系が特に?)使い物にならないくらい、
音が変わってます。
しかし、 V10のファクトリープリセット、めっちゃいい音多いです。
なんだろうか、音がはじける感じが段違いにリアルになったと思います。
一瞬、「あれ、自分の持ってる本物のアンプ弾いてる?」って勘違いしそうになりました。
ヘッドホンだったのに。
この短期間でこれほどの改善をしてくるとは、、
その5に続きます。
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