こんにちは。
更新されたリリースノートを、直訳します。
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Axe-Fx2 FW V10.01のリリースノート
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トーンマッチブロックにModeパラメータを追加。
"Offline"モードにセットすると、
リアルタイムでマッチングしないアルゴリズムに最適化されます。
例えば、レコーディング音源とマッチングする時等。
"Live"モードにセットすると、
アンプのような生の音用のアルゴリズムに最適化されます。
注)"Live"モードは、レコーディング音源にも使うことができます。
時折、"Offline"モードよりも良い結果になる場合もあります。
Looperブロックでクラッシュするバグが修正。
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Axe-Fx2 FW V10.02のリリースノート
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USA Pre Green と、USA Pre Yellowアンプモデルを
デフォルトでパワーアンプシミュがONになるように変更しました。
(Supply Sagがゼロでなくなりました)
顧客からの意見により、
Division 13 と、Shiver Cleanアンプのアウトプットレベルを増加しました。
"Plexi 100W Nrml"アンプモデルを追加しました。
CAT-5で接続したMFC-101を使用する時、過度な遅延を引き起こす、
MIDIクロックメッセージのパススルーを削除しました。
アンプブロックのスピーカーインピーダンスグラフが
シフトしている(訳注:ずれていた?かな)現象を修正しました。
フロントパネルからバイパスの状態にした時、
Axe-Editに同期させるメッセージが送信されない現象を修正しました。
シーン選択をMIDIから受信した時、
テキスト・パラメータが上書きされる現象を修正しました。
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以上になります。
トーンマッチングがV10からより良い精度になったのは素晴らしい。
ただ、"Offline"と"Live"のアルゴリズムの違いを把握した方が、
ちゃんと使い分けできていいですね。
おそらく、フォーラムで質問が飛び交ってそうなので、探してみます。
ではでは!
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