2013年7月9日火曜日

Axe-Fx2 FW V10.11 リリース!

こんばんは。

なんと、Axe-Fx2のファームウェア10.10発表して

間がない内に、

ファームウェア10.11が発表されました。


10.11のダウンロードはこちらから。(Fractalの直リンクです)



以下、リリースノートの直訳です。


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10.11

Pitchブロックの Octave Divider のLevelおよびPanパラメータに
モディファイヤー(訳注:MIDIコントローラー等)の接続を可能としました。

Two Stone J-35アンプモデルにOverdriveコントロールが表示されない不具合を修正。

Corncob M50アンプモデルにOverdriveコントロールが表示されない不具合を修正。

TripTik Classicアンプモデルを修正。MIMICデータが、歪んだデータのプリセットEQで作成されていた。
(訳注:公式フォーラムのFractalのコメントでは、10.10でMIMICデータを造る時、
 EQブロックを入れたままMIMICを造ったようです。今回は、それを修正した模様。)

TripTik CleanアンプモデルのTrebleノブの減り方(減衰加減)の誤りを修正。

Corncob M50、および、PVH 6160、 PVH 6160 II、Fryette D60モデルのDepthコントロールの精度を改善。

ODS-100モデルで間違っていたゲイン段を修正。このため再MIMICをしました。

MIDスイッチ(このスイッチは"Deep"と呼ばれることがある)をONにした
Dumble ODS-100 lead channel をシミュレートした、"ODS-100 LD Mid"アンプモデルを追加。

Vox V845をシミュレートした"VX485"ワウモデルを追加。

テンポの平均を、計算したテンポではなく、タップ間の平均時間に改善した。
(訳注:calculated temposを、計算したテンポとしました。が、訳者には詳細不明です。
 テンポの平均ってどの操作部分を言っているのでしょう。)

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さて、ここ数回のファームアップで、

TripTik ClassicアンプモデルにFracta Audioは凝ってますね。

あと、個人的には、ダンブルのODS-100が改善・追加されているのは嬉しい限りです。


公式掲示板では、とあるユーザーが、

ODS-100の改善について、なんの調整もなしに、根本的にトーンがよくなったと言ってます。

楽しみだ!


そういえば、20代のころ、出張先近くの、とあるギターショップに行ったら、

試奏ルームにダンブルが置いてあったんです。

ギターは、ZEMAITISとか、実際に見たことがなかったギター達に

あっとうされ、口あんぐり状態でした。

あの時、断られるの覚悟でも、試奏させてって言えばよかったな~。


青い思い出ですね~(^^)

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