こんばんは。
前の記事で使ったプリセットを
AxeChangeにアップしました。
プリセットのダウンロードはこちらから。
以下のようなプリセットになっています。
シーン1(リフ全般)
簡単に解説します。
まず最初のCabは、UserCabとして、Echoplex Tapeをセットしています。
ここからEchoplexTapeのCabをダウンロードして下さい。
ダウンロードしたものを、最初(左端)のCabのEdit画面でFractal-BotでUPしてセットします。
次にGateExpは、かなりハイゲインなので、ノイズリダクションです。
次のPEQ(パラメトリックEQ)で、不足気味の低音と185Hz辺りを増幅。
その次のPEQは、ソロ用です。
Ampは、Plexi50wJumpモデルです。Jumpは80年代ロックの音が出しやすいと思います。
Cabは、4x12 BASKETWEAVE G12M25(RW)と、4x12 BASKETWEAVE TV MIX。
ほんとは、事実にこだわって、片方を2x12 DOUBLEVERB D120(V9)にしようと思い
何個かプリセット作ってたのですが、最終的にこのCABになりました。
Cab内のマイクも、こだわって、57DYNにしようとしたけど、出音でR121 CONDになりました。
Flangerはソロ用。
Delayは、ディレイというより、残響音狙いの超ショートディレイです。
その下のReverbも、残響音ですが、上のディレイと混ぜてます。
T-Matchは、曲の出だしでトーンマッチングしています。
最後片方だけのReverbは、Mix100%で、OUTPUTに流し、
パンを右よりにしています。
ところで、GateExpへの入力が、INPUTから2箇所からありますが、
多少音が増幅されるので、こうしています。
その後のCabへの2箇所の入力は、これは、途中にAmp2があったのを
削った残骸ですので、意図はありません。(消してないだけ(^^;))
シーン2(ソロ用)
FlangerとPeqのみONにしています。
あとはOUTPUT・LEVELを変えました。
今回のギターの音量は、
オリジナルは、もう少しギターの音が小さいですが、
ギターの音をはっきりさせるため、
少々ギターサウンドを大きめにしています。
次回は、MIDIコントローラーの話をしたいと思います。
ではでは~
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