今回は、Axe-Fx2でシンセサウンドがお題です。
andrewragford89さんという方が、
Youtubeで解説されてるのを拝借(^^;)
これです。
この動画のプリセットは
以下のようなレイアウトでした。
最初にコンプかけて、シンセに通してます。
シンセの出力を左右のパンに分けて2系統にしてます。
そこから、左右、ミキサー、ドライブ、フィルター、フェイザー、ボリュームパンですね。
この解説動画から私が作成したサウンドがこちらになります。
プリセットも公開します。
ダウンロードしたい方はこちらからどうぞ。
解説動画とこのプリセットの音、多少違う気がしますが、
ギターの違いや、ファームウェアVerが違うからでしょう。
※そうそう!
このプリセットですが、Axe-Fx2本体の「Control」ボタンを押下して、
「LFO1」タブの項目を変更する必要があります。
2つのFilterブロックで、LFO1AとLFO1B(以下、少し解説)を使用しています。
変更内容は、上記、解説動画の4:52~5:10までを見て下さい。
「OUTB PHASE」、「RATE」を変更しています。
ちなみに、LFOとは、
低周波数オシレータ(Low-Frequency Osillator)でして、
自動でワウを踏み踏みしたり、色々な設定値をゆっくり揺らすのに使用できます。
他にもこんなシンセ音の解説動画もありました。
ギターで、ここまで出来たら、
キーボードがいないバンドでも、
ライブで1曲ぐらいシンセのある曲もいいかもしれないですね。
それでは!
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