2013年8月22日木曜日

Axe-Fx2でシンセサウンド

こんばんは。

今回は、Axe-Fx2でシンセサウンドがお題です。


andrewragford89さんという方が、

Youtubeで解説されてるのを拝借(^^;)


これです。



この動画のプリセットは

以下のようなレイアウトでした。



最初にコンプかけて、シンセに通してます。

シンセの出力を左右のパンに分けて2系統にしてます。

そこから、左右、ミキサー、ドライブ、フィルター、フェイザー、ボリュームパンですね。





この解説動画から私が作成したサウンドがこちらになります。




プリセットも公開します。

ダウンロードしたい方はこちらからどうぞ。



解説動画とこのプリセットの音、多少違う気がしますが、

ギターの違いや、ファームウェアVerが違うからでしょう。



※そうそう!

このプリセットですが、Axe-Fx2本体の「Control」ボタンを押下して、

「LFO1」タブの項目を変更する必要があります。

2つのFilterブロックで、LFO1AとLFO1B(以下、少し解説)を使用しています。


変更内容は、上記、解説動画の4:52~5:10までを見て下さい。

「OUTB PHASE」、「RATE」を変更しています。



ちなみに、LFOとは、

低周波数オシレータ(Low-Frequency Osillator)でして、

自動でワウを踏み踏みしたり、色々な設定値をゆっくり揺らすのに使用できます。



他にもこんなシンセ音の解説動画もありました。



ギターで、ここまで出来たら、

キーボードがいないバンドでも、

ライブで1曲ぐらいシンセのある曲もいいかもしれないですね。


それでは!

0 件のコメント:

コメントを投稿