引き続き、SONY MDR-7520の感想を。
数あるヘッドフォンの中で、なぜSONY MDR-7520を選んだのか。
それは、Axe-Fx2で、スーバーギタリストの音を忠実に再現したかったからです。
なので、結構ベストバイなはず!
(直接的な要因は、PortaProが断線して困ったから、この際買っちまおうと(^^;)
でも現在、修理完了して復活してます!)
購入する前に色々ネットで調べました。
まず、MDR-7520を好んでレビューをしていた
マック マッハワンさんがメタル好きな点はポイント高かったです。
また、SONY MDR-Z1000と比較して、MDR-7520は低音が少し出やすいとのこと。
モニターヘッドフォン系を望んでいるとはいえ、
PortaProに耳が慣れているので、
少し低音が出やすい方がいい。
あとは、ヘッドフォンコードがカールコードであること。
MDR-Z1000はカールコードじゃないのですが、MDR-7520はカールコード付属なんです。
今までPortaProでギター弾いていると、コードが弦に触れそうになったり、
ピーンと突っ張ったりしそうで、長さ調整を考える必要がありました。
その点、カールコードは融通がききます。
予想以上に便利です。
あと、装着感ですが、いいと思います。左右それぞれ微調整できます。
PortaProとは耳への当て方が違うので、別物としてそれぞれOKという印象。
PortaProは作りは安っぽいですが、そんなに装着感悪くないと感じてます。
遮音性等は、そこそこ。
PortaProは、音楽さえ止めればそのまま電話できる感じですが、
MDR-7520は無理だと思います(^^)
PortaProとMDR-7520しかヘッドフォン持ってないので、
こんな形の比較となりました。
以上で、MDR-7520の感想を終了します。
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