2013年9月12日木曜日

Axe-Fx2 FW11.01~11.03のリリースノート

こんばんは。

Axe-Fx2の、FW11.01~11.03のリリースノートの直訳です。

ご参考になれば嬉しいです。


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11.01

アンプブロックでグラフィックEQを8バンドに選択した時、間違った周波数であったのを修正。

ルーパーブロックで、バイパスモードをAxe-Editへ送信していなかった問題を修正。

アンプブロックの”Triode Hardness”が、アンプモデルに
5.00となり適切な値を呼び出してなかったのを修正。

ノイズゲートが、グローバルブロックである場合、”Threshold”がロードされていないことを修正。

USA IIC+モデルにて、input gainが間違っていたことを修正。

多くのブロックを持つプリセットで、Axe-Editが状態を問い合わせた時、
クラッシュする可能性があることを修正。(MIDIバッファオーバーラン)

シーンを変更している時、MFCがすぐに状態を登録している場面で、
再同期が遅れることをなくしました。

コントローラーが、20msの間に5%以上変化があったとき、
エフェクトがONになるように、Auto-Engageの振る舞いを変更した。
エフェクトは従来どおり、コントローラーが上下OFF値になった時、エフェクトはOFFになります。
これは、従来の動作に似ていますが、
MIDIコントローラのかなり早い動作を検知せず送信しない
遅いMIDIコントローラの問題を解決します。

アンプブロックの"MV Cap"パラメータを(ユーザーに)露出しました。
このパラメータはマスターボリューム全域の"Bright Cap"の値を設定します。
アドバンスドメニューの中に配置しました。

 “jumpered”バージョンである、“1987X Jump”アンプモデルを追加。

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11.02

TX Star Leadモデルにオーバードライブ・コントロールを追加。

cutoffの間違っていた周波数を修正。

Jazz 120モデルのtone-stackタイプが間違っていたため修正。

利用できる選択の中に、正しい“Jazz 120”トーンスタックタイプを追加。

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11.03

Axe-Editへ間違ったファームウェアのバージョン(リビジョン)を送信していことを修正。

わずかなアンプモデルが間違ったMIMICデータ構造を参照していたことを修正。

アンプブロックのマスターボリューム・キャパシター値(MV Cap)が、
ちゃんと設定されていないことを修正。

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今まで、

スタジオにあるからというだけで使っていた

ローランドJC-120でしたが、(笑;;)

やっぱり、世界のジャズコなんですね。


いや、ジャズコなんていうのは、日本だけか。



週末から、ハワイに用事で出かけます。

来週、すいませんが(おそらく)お休み致します。


ウクレレ屋さん、行けたらいいな~


ではでは!



そうそう、VAN HALENの1stアルバムの

You Really Got Me のギター、中々いい音のプリセット作れてきました。

ぼちぼち、プリセット公開しますぜ!

それでは!

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