2013年9月6日金曜日

どんどん来てます。Axe-Fx2 FW11.03&AxeEdit3.01公開!

こんばんは。


どんどん来てます。

Axe-Fx2のFW11.03と、Axe-Edit3.01が公開です。


ダウンロード先は以下になります。

Axe-Fx2 FW11.03のダウンロード。(公式直リンク)

Axe-Edit3.01のダウンロード(公式ダウンロードサイト)


既に、Axe-Edit3.02の開発も始まってる模様。


ところで、

興味深い記事が、フォーラムにありました。


本物の5150アンプも所有し、愛している方の記事なんですが、

Axe-Fx2が本物の音に迫れるなら、5150ヘッドを売るつもりの方です。


Axe-Fx2も持っておられ、

Axe-Fx2とよくセットでも売られているパワーアンプMatrixも所有されてます。


どうしたら、どこまでサウンドが近くなるか熱心に探っている方の記事です。


その内容に、Fractal Audioの人がコメントを返していました。


まず、こんなコメントが、(多少部分訳してます。)

「Axe-Fx2は、キャビネットにマイクをセットした時の音を再現しています。

 その状態の音を正確に一致させています。」


さらに追加コメント。


「もし、(Matrixを使う時など)Axe-Fx2のパワーアンプ・シミュレーションをOFFにするなら、

 presenceコントロールを12時の位置にしなければなりません。

 (この時、depthの値は関係ありません。)

 そうしなければ、まったく近い音になりません。

 Axe-Fx2のファームウェア11では、2つの5150、6505+、5150IIIが用意されてるが、

 それらは、すべて正確に測定されています。

 以下は、私の5150と、Axe-Fx2の出力応答のグラフです。

 

 紫が本物の5150で、青の線がAxe-Fx2です。

 Axe-Fx2のMIMIC技術がとても正確なことをご覧下さい。」


MIMICという技術は、Fractalきっての自慢できる技術のようです。

(でも、なんで、プレゼンスがパワーアンプOFFの時に関係するんだろう。

プレゼンスってパワーアンプのコントロールじゃなかったっけ?んーわからん)



私も持っている5150修理にだして比較してみようかな。

ただ、いくらかかるのか分からないのが、積極的にはなれないところ。


ではでは、

余計な記事を追加しましたが、

楽しいギターライフを過ごしてください!

2 件のコメント:

  1. 初めまして。いつも楽しく読ませていただいています!

    パワーアンプシミュをオフにしたときにプレゼンスを12時に設定するというのはどのアンプでも同じなんですかね?

    パワーアンプシミュが切れることによって高音域というか、パワーアンプ部での歪み成分がなくなるのはわかりますがねー

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  2. あもるさん、初めまして。

    読んで頂いて嬉しく思っております。

    さて、
    FractalAudioのコメントからは、
    どのパワーアンプを繋げるにしても、
    パワーSIMをOFFの時は、
    Axe-Fx2のプレゼンスを12時に設定するようにと、
    読めるんですよね。
    デプスは?という質問には、デプスは影響ないと答えてるので。

    プレゼンスはパワーアンプのコントロールと
    思っておりましたが、
    FractalAudioの話だと、プリ部にも影響が起こるように見えます。

    勝手な推測ですが、
    負帰還(NFB)の影響で、
    プリ部に影響してるのだろうかとか
    根拠なく思い始めました(^^;)


    真空管ギターアンプの回路について
    全くの素人のため、なんとも言えません。

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