こんばんは。
どんどん来てます。
Axe-Fx2のFW11.03と、Axe-Edit3.01が公開です。
ダウンロード先は以下になります。
・Axe-Fx2 FW11.03のダウンロード。(公式直リンク)
・Axe-Edit3.01のダウンロード(公式ダウンロードサイト)
既に、Axe-Edit3.02の開発も始まってる模様。
ところで、
興味深い記事が、フォーラムにありました。
本物の5150アンプも所有し、愛している方の記事なんですが、
Axe-Fx2が本物の音に迫れるなら、5150ヘッドを売るつもりの方です。
Axe-Fx2も持っておられ、
Axe-Fx2とよくセットでも売られているパワーアンプMatrixも所有されてます。
どうしたら、どこまでサウンドが近くなるか熱心に探っている方の記事です。
その内容に、Fractal Audioの人がコメントを返していました。
まず、こんなコメントが、(多少部分訳してます。)
「Axe-Fx2は、キャビネットにマイクをセットした時の音を再現しています。
その状態の音を正確に一致させています。」
さらに追加コメント。
「もし、(Matrixを使う時など)Axe-Fx2のパワーアンプ・シミュレーションをOFFにするなら、
presenceコントロールを12時の位置にしなければなりません。
(この時、depthの値は関係ありません。)
そうしなければ、まったく近い音になりません。
Axe-Fx2のファームウェア11では、2つの5150、6505+、5150IIIが用意されてるが、
それらは、すべて正確に測定されています。
以下は、私の5150と、Axe-Fx2の出力応答のグラフです。
紫が本物の5150で、青の線がAxe-Fx2です。
Axe-Fx2のMIMIC技術がとても正確なことをご覧下さい。」
MIMICという技術は、Fractalきっての自慢できる技術のようです。
(でも、なんで、プレゼンスがパワーアンプOFFの時に関係するんだろう。
プレゼンスってパワーアンプのコントロールじゃなかったっけ?んーわからん)
私も持っている5150修理にだして比較してみようかな。
ただ、いくらかかるのか分からないのが、積極的にはなれないところ。
ではでは、
余計な記事を追加しましたが、
楽しいギターライフを過ごしてください!
初めまして。いつも楽しく読ませていただいています!
返信削除パワーアンプシミュをオフにしたときにプレゼンスを12時に設定するというのはどのアンプでも同じなんですかね?
パワーアンプシミュが切れることによって高音域というか、パワーアンプ部での歪み成分がなくなるのはわかりますがねー
あもるさん、初めまして。
返信削除読んで頂いて嬉しく思っております。
さて、
FractalAudioのコメントからは、
どのパワーアンプを繋げるにしても、
パワーSIMをOFFの時は、
Axe-Fx2のプレゼンスを12時に設定するようにと、
読めるんですよね。
デプスは?という質問には、デプスは影響ないと答えてるので。
プレゼンスはパワーアンプのコントロールと
思っておりましたが、
FractalAudioの話だと、プリ部にも影響が起こるように見えます。
勝手な推測ですが、
負帰還(NFB)の影響で、
プリ部に影響してるのだろうかとか
根拠なく思い始めました(^^;)
真空管ギターアンプの回路について
全くの素人のため、なんとも言えません。