2013年6月7日金曜日

簡単な英会話で海外でのやりくり法

こんばんは。


イタリアへ行って来て、

中学生レベルの英語を連発して

やりくりできたので、その英会話を少しご紹介。



誰かの参考になるかも知れないと思い、

とりあえず書いてみますね。


英語で普通に会話できる方は、スルーして下さい。


まず、

●店に入ったら、店員が付いてきたり、

 話しかけてくるのが落ち着かないことが多いので、その場合

 「just looking」(ジャスト ゥルッキング)

 大抵、これで、(多少)距離をおいてくれると思います。 


次、

●レストランにて、店員から他に注文ある?「something else?」(サムスィング エルス)

 とか、そんな風に尋ねられた感じがした場合。


 ・もう注文ないよ。→「that's all.」(ザッツ オゥル)

 ・またあとで頼むかも。 →「maybe later」(メイビー ゥレイター)


●まだお皿に料理が残ってるのに、お皿をさげようとしたとき、

 「no finish!」(ノゥ フィニッシュ)


●スーパー等のレジの最中に、レジの人から

 「ニドバッ(ク)」って話しかけられた場合、

 これは、「need a bag?」っなので、「レジ袋いるの?」ことです。

 ya(Yes)かNoで答えます。

 外国では、レジ袋もbagで通じます。


●ホテルや、お店に入ったら、

 「May I help you?」(お伺いしましょうか?)と聞いてくる場合があります。

 人によっては、このフレーズを、0.4秒くらいで、言いきってくるので、

 速さに驚いてはいけません。(笑)

 カタカナで書くと「メィァヘルピュ?」ってな感じでしょうか。

 へたしたら「メイピュ?」って聞こえます。


●トイレの場所を聞くときは、

 「Where is a toilet?」(ウェァリズァ トイレット?)と聞きます。



以下、紳士淑女になってみたい場合の英語。


●外人から「Thank you!」などと言われたら、

 「どういたしまして」 = 「You are welcome.」(ユァ ウェルカム) と答えましょう。

 たまには、「It's my pleasure.」(イッツ マイ プレジュァー)と返事を変えて見ましょう。

 これも、どういたしましてってな感じです。


●また、トイレ等の行列で「お先にどうぞ~」って言う場合、

 身振り手振りも加えて、

 「After you.」(アフター ユー)と言います。

 ちょっと紳士淑女っぽいです。

 人を見て言わないと、割り込みまくられる可能性がありますが。



あと、発音ですが、

LとR、FとVの発音は、日本語読みでは、外国人はわからないことが多いのが実感です。

ただ、上記のようなシンプルな言葉なら、状況から、わかってくれます。


とりあえず、自分の感覚では、

Lは、上の歯茎に舌を付ける感じ。これでラリルレロと言うと、

 ゥラ、ゥリ、ゥル、ゥレ、ゥロ となる感じです。

Rは、舌を口内部のどこにも接触させずに、

 口の中でこもり気味かつ、反響させると、外国人に伝わりやすい印象。

FとVは、未だに自分なりに、これだ!ってのはないのですが、

 大げさ気味に、唇から空気出して発音すると通じやすいかなと思ってます。



(少し前に外人の友達が本国へ帰ってしまいました。発音チェックできないのが残念!
 
 まあ、酒飲んでたときは、二人で「もっと、beer」など言って、

 英語、日本語入り乱れで、あまり勉強する気はなかった。)



ま、英語話はこれぐらいで、

またギターネタに戻りますぜ!

ではでは~。





2 件のコメント:

  1. こんばんは、
    なかなかいい音が出ず困っています。
    私の好きな音は、今剛さん、松原正樹さんのような
    太い高音がほしいです、
    使っているギターはsuhr の  H-S-Hです。
    どんな音つくりをしていますか、
    よろしくお願いします。

    返信削除
  2. KENさん
    suhrのギターお持ちなんて羨ましい(^^)
    今剛さんの音好きなので、私も挑戦してみます。
    アンプはメサブギーのレクチファイアー辺りで作ってみます。
    Youtubeを見てみると、
    今剛さんはリアPUでソロを結構弾いてますね。

    ちなみに私の持ってるギターは、大抵HSHです。

    返信削除