2012年12月19日水曜日

Axe-Fx2 Tone Matching実践編 準備号

さて、今回から数回にわけて、Tone Matchingを

実践していく形でご紹介したいと思います。


お題は、オジー・オズボーンのCrazy Train。

Randy Rhoadsのギターサウンドを作っていきましょう。


まずは、準備。


ネットでランディの機材を確認します。

色々調べておられました。

アンプは、Marshall JMP 100W Master Volume Head


また、こんな図をGetです!

ozzy_randy_1981.gif



次に、ランディの音だけ抽出した音をYoutubeで探したらありました。

なんと便利な!

(とはいっても、こういう抽出系は、原音と少しトーンが違うものも見かけます)




ところで、こういうギターだけ抽出した動画を検索するには、

キーワードを、”曲名 guitar track”等とすると見つかりやすいです。


また、ギターだけ抜いた動画検索は、”曲名 guitar backing track”等とするといい感じ。


さて、準備終了。


次回、Axe-Fx2を使っていきます!

2 件のコメント:

  1. こんばんわ。毎回ホントに分かりやすく助かってます(^^;
    それはそうと、youtubeのguitar trackはどうやって抜き出してるんですかね。
    自分はrolandのr mixを試して結果ダメだったってゆうorz

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  2. こんばんは。
    嬉しいコメントありがとうございます(^^)/

    guitar trackですが、自分にもわかりません。
    他の楽器やボーカルの音域と混ざってるので、
    あそこまで綺麗に取り出すのは、並大抵ではないと思ってます。

    なので、レコーディング時のミックス前のトラックが
    流出してるのではと勝手に思ってますf(^_^)

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