イタリア旅行から戻って参りました。
ローマ、フィレンツェ、モンテプルティアーノ、ベネチアへ行ってきました。
とはいえ、
あまり、音楽に触れる機会はなかったのでした。
以下、わずかに音楽に触れた場面を
書いてみます。 2つだけ。
一番身近に音楽に触れたのは、
ローマの地下鉄(電車内)で演奏している人達かな。
そこそこの乗車率でも、強引に車両から車両へ、
演奏しながら移動していきます。
ただ、目を合わせると、
”お金を頂戴!”と圧力をかけてくるようで、
乗客全員、目を合わせないように、
完全無視のスタイルを取ってますね(笑)
とはいっても、完全無視の人ばかりだと、廃れているはずなので、
おそらく、お金入れる人もいるのでしょう。
演奏に関してですが、
(アコーディオンが多かったかな、あとは、民族楽器みたいなの。)
乗客をかき分けつつ、聞いている人を探しながら、
余裕な感じで弾いている風情は、すげーなと思いました。
次に面白かったのは、
ローマのコロッセオ近くの大通りでドラムと、ジェンベ(かな?)の二人で、
パーカッション・バトルをやってました。
息もぴったりで、
ブレークや、ブレーク後の入るタイミングなど、うめーなーて感じです。
聞いてて、お、お、おう!っと、聞き入ってしまいましたぜ(^^)
イタリアで触れた音楽は、この程度。(残念)
次回は、イタリアを肌で感じたこと書いてみますね。
たまには、ギターから離れても、許してちょんまげ。(懐かし過ぎるぜ)
ではでは~!
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