こんにちは。
引越しをしまして、新しい生活に少しづつ慣れていってるこの頃です。
やっと家具や小物が、それ相応の場所に収まりました。
さて、今回は、BOSS Micro BR (BR-80)のCOSMテクノロジーを使って、
エレキギターでアコースティック風を続けてみようと思います。
以下のような感じになりました。
ギターのシングル(タップ)のフロントピックアップを使っています。
お、いい感じだ!
アコースティック特有の高音域(弦のギラギラ感)の音がしっかりアコギらしいと思います。
これ一台導入したら、お手軽に
ロックのライブのアコースティック曲で使えますね。
また、気づいた点は、
AxeChangeのプリセットの最大レベルとほぼ同じなのに、
Micro BRの方が音量が大きく聞こえます。
うん、濃厚な波形だ。
もちろん、
ピックアップ選択やボリューム等で、
Axe-Fx2およびMicro BRの音は結構変化するので、
あくまでも傾向程度で聞いて下さい。
ではでは!
2013年3月26日火曜日
2013年3月20日水曜日
今週は記事UP少々お待ち下さい~
現在、引越し中のため、
記事を書く時間があるようで、やはり忙しいです(^^;)
楽しみに見に来て頂いてるみなさん、少々お待ちねがいます。
前回Axe-Fx2のアコースティック風をしたので、
次回は、Boss(ローランド)のCOSMという、
AMP&Effect技術のアコースティック・シミュレーターのサウンドをUPしようと思います。
使用する機材は、BOSS MICRO-BR BR-80です。
さてさて比較すると、どっちが使いたくなるのでしょうか。
では!
記事を書く時間があるようで、やはり忙しいです(^^;)
楽しみに見に来て頂いてるみなさん、少々お待ちねがいます。
前回Axe-Fx2のアコースティック風をしたので、
次回は、Boss(ローランド)のCOSMという、
AMP&Effect技術のアコースティック・シミュレーターのサウンドをUPしようと思います。
使用する機材は、BOSS MICRO-BR BR-80です。
さてさて比較すると、どっちが使いたくなるのでしょうか。
では!
2013年3月12日火曜日
エレキでアコースティック風 with Axe-Fx2
こんばんは。
今回は、Axe-Fx2&エレキギターで、
アコースティックサウンドを試そうかと思います。
AxeChangeのサイトで、キーワード"Acoustic"と入れて探したら、
良さそうなプリセットがありました。
いくつか、少し弾いてみました。
なお、下記のプリセットやキャビの導入は、MIDI-OXで行っています。
(こちらの記事を参考にして下さい ⇒ 「Axe-Editなしでの、プリセットのロード方法」)
さて、以下の条件で録りました。
ギターのボリュームは7割程度。
トーンは、5割程度。
ピックアップはシングルのフロントを使用。
(フロントとセンターのハーフが良いものもあったけど、同じ条件で録音しました。)
※ただし、ピックアップやボリューム、トーンを変えると別物になるので、
雰囲気程度で聞いて下さい。
●「Electric To Acoustic」 プリセット・ダウンロードはこちら。
このプリセットは、CABにUSER2を使用しているため、キャビネットのダウンロードも必要です。
USER2が空の状態だと、音がまったくでません。
そこで、作者指定のキャビネットを導入します。
LAYOUT画面のCABブロックでEDITボタンを押したキャビネット選択画面で、
※既に、USER2に別のキャビネットを入れている場合は、
USER2以外の場所に入れて、そこを選択して下さい。
●「CLN Acoustic」 プリセット・ダウンロードはこちら。
このプリセットはすぐに音がでます。
ただ、ディレイが目立ちすぎるため、以下サンプルではディレイをバイパスしました。
●「ACOUSTIC BLISS」 プリセット・ダウンロードはこちらから。
このプリセットも、CABにUSER15(だったかな)を使用しているため、
そのままでは音がでません。
作者指定のCABは、おそらく「Acoustic Guitar Body」。キャビダウンロードはこちら。
ただ、ファームウェアのVer違いか、上手くAxeに入らなかったので、
今回のサンプルでは、上で使った「Faux Acoustic」を利用しました。
●「Acoustic Piezo」 プリセット・ダウンロードはこちらから。
このプリセットは、ステレオの右出力にだけCABを使っているので、
最初は、左からしか音がでません。(不思議な作り方だ。)
こちらも、CABに上記の「Faux Acoustic」を利用しました。
また、これもディレイが気になったので、バイパスしてます。
(おっと、「CLN Acoustic」と同じ作者さんだぜ! こんな感じのディレイが好きな人なんですね)
ちなみに、最後に弾いたこの音源の、真ん中のコードストロークだけ、
いい感じに弾けたピッキングです。
他のコードストロークは、しなやかなスピード感が足りなくて、ピックが深く入りすぎて、
固い音になってますな~ 作業が終わる頃に上手くなりはじめる、の法則です(笑)
※ 総評 ※
●「Electric To Acoustic」
アコースティックの素朴さ一番出ている感じがします。
●「CLN Acoustic」
エレアコっぽい気持ちいい音だと思います。少しリバーブ減らしたら自分好みになりそう。
なんか違うかもだけど、サミーヘイガーのライブのアコースティックサウンドを思い出した。
●「ACOUSTIC BLISS」
素朴な感じと音の広がりが両方ある気がします。
弾き語りするとしたら、「Electric To Acoustic」の方が声が通るかな。
●「Acoustic Piezo」
「CLN Acoustic」と凄く似ていて、少し違う。
以上、エレキでアコースティック風が楽しめそうです!
ではでは。
今回は、Axe-Fx2&エレキギターで、
アコースティックサウンドを試そうかと思います。
AxeChangeのサイトで、キーワード"Acoustic"と入れて探したら、
良さそうなプリセットがありました。
いくつか、少し弾いてみました。
なお、下記のプリセットやキャビの導入は、MIDI-OXで行っています。
(こちらの記事を参考にして下さい ⇒ 「Axe-Editなしでの、プリセットのロード方法」)
さて、以下の条件で録りました。
ギターのボリュームは7割程度。
トーンは、5割程度。
ピックアップはシングルのフロントを使用。
(フロントとセンターのハーフが良いものもあったけど、同じ条件で録音しました。)
※ただし、ピックアップやボリューム、トーンを変えると別物になるので、
雰囲気程度で聞いて下さい。
●「Electric To Acoustic」 プリセット・ダウンロードはこちら。
このプリセットは、CABにUSER2を使用しているため、キャビネットのダウンロードも必要です。
USER2が空の状態だと、音がまったくでません。
そこで、作者指定のキャビネットを導入します。
LAYOUT画面のCABブロックでEDITボタンを押したキャビネット選択画面で、
「Faux Acoustic」というキャビネットを入れます。 キャビ・ダウンロードはこちら。
※既に、USER2に別のキャビネットを入れている場合は、
USER2以外の場所に入れて、そこを選択して下さい。
●「CLN Acoustic」 プリセット・ダウンロードはこちら。
このプリセットはすぐに音がでます。
ただ、ディレイが目立ちすぎるため、以下サンプルではディレイをバイパスしました。
●「ACOUSTIC BLISS」 プリセット・ダウンロードはこちらから。
このプリセットも、CABにUSER15(だったかな)を使用しているため、
そのままでは音がでません。
作者指定のCABは、おそらく「Acoustic Guitar Body」。キャビダウンロードはこちら。
ただ、ファームウェアのVer違いか、上手くAxeに入らなかったので、
今回のサンプルでは、上で使った「Faux Acoustic」を利用しました。
●「Acoustic Piezo」 プリセット・ダウンロードはこちらから。
このプリセットは、ステレオの右出力にだけCABを使っているので、
最初は、左からしか音がでません。(不思議な作り方だ。)
こちらも、CABに上記の「Faux Acoustic」を利用しました。
また、これもディレイが気になったので、バイパスしてます。
(おっと、「CLN Acoustic」と同じ作者さんだぜ! こんな感じのディレイが好きな人なんですね)
ちなみに、最後に弾いたこの音源の、真ん中のコードストロークだけ、
いい感じに弾けたピッキングです。
他のコードストロークは、しなやかなスピード感が足りなくて、ピックが深く入りすぎて、
固い音になってますな~ 作業が終わる頃に上手くなりはじめる、の法則です(笑)
※ 総評 ※
●「Electric To Acoustic」
アコースティックの素朴さ一番出ている感じがします。
●「CLN Acoustic」
エレアコっぽい気持ちいい音だと思います。少しリバーブ減らしたら自分好みになりそう。
なんか違うかもだけど、サミーヘイガーのライブのアコースティックサウンドを思い出した。
●「ACOUSTIC BLISS」
素朴な感じと音の広がりが両方ある気がします。
弾き語りするとしたら、「Electric To Acoustic」の方が声が通るかな。
●「Acoustic Piezo」
「CLN Acoustic」と凄く似ていて、少し違う。
以上、エレキでアコースティック風が楽しめそうです!
ではでは。
2013年3月5日火曜日
サンタナ「哀愁のヨーロッパ」の音作り その2
こんにちは。
私の作ったサンタナのプリセット、
なかなか(びみょう=)な気がしてきました(笑)
いかん、いかん、
少なくとも音の枯れ加減とアタック音のニュアンスは、調整したんです。
調整したブロックは、
哀愁のヨーロッパの大部分を占める、高音、中音域担当の
AMP1「USA IIC+ BRIGHT」(Mesa Boogie Mark II)です。
AMP2はほぼデフォルトのダンブルにしました。
もう少しふくよかな感じにした方が良かったかと思います。
さて、
AMP1のセッティングですが、
前回のEQのセッティングをした後、
まず、枯れた感じの音を目指しました。
ADVページの"DAMPING"を少し下げます。
この"DAMPING"は、下げると枯れた感じなりやすい印象です。
この曲の時代の音には、いい感じだと思います。
でも、下げ過ぎても、変な質感が出てくるので、ほどほどにしてます。
もう少し枯れた感じがよいので、
"TONE STACK FREQ"を下げました。
こいつを下げると、なぜか枯れた感じに聞こえます。
急激に変化するパラメータではないので、結構だいたいんに下げてます。
次に、ピッキングニュアンスを出していきます。
オリジナルは、歪んでいるのに、
結構ピッキングニュアンスが出ているので、
まず、DYNページの"PICK ATTACK"を最大にしました。
しかし、この"PICK ATTACK"は、
劇的にニュアンスが変わるパラメータではなく、
ほんとにわずかな微調整用といった感じで、力不足です。
そこで、
"XFRMR MATCH"を少し下げます。
こいつは、相当劇的にピッキングニュアンスや音の流れを変えます。
これを上げると、ピッキングニュアンスはなくなり、パワフルな音になります。
あとはゲインを調整してますが、
記憶している限り、今回はこれだけの変更点となります。
本当は、もう少しオリジナルみたいに、
キラッと輝いたような、ジリッと焦げたような音にしたいのですが、
Axe-Fx2お持ちの方、いいパラメータあれば、
アドバイスお願いします!
それでは、また!
私の作ったサンタナのプリセット、
なかなか(びみょう=)な気がしてきました(笑)
いかん、いかん、
少なくとも音の枯れ加減とアタック音のニュアンスは、調整したんです。
調整したブロックは、
哀愁のヨーロッパの大部分を占める、高音、中音域担当の
AMP1「USA IIC+ BRIGHT」(Mesa Boogie Mark II)です。
AMP2はほぼデフォルトのダンブルにしました。
もう少しふくよかな感じにした方が良かったかと思います。
さて、
AMP1のセッティングですが、
前回のEQのセッティングをした後、
まず、枯れた感じの音を目指しました。
ADVページの"DAMPING"を少し下げます。
この"DAMPING"は、下げると枯れた感じなりやすい印象です。
この曲の時代の音には、いい感じだと思います。
でも、下げ過ぎても、変な質感が出てくるので、ほどほどにしてます。
もう少し枯れた感じがよいので、
"TONE STACK FREQ"を下げました。
こいつを下げると、なぜか枯れた感じに聞こえます。
急激に変化するパラメータではないので、結構だいたいんに下げてます。
次に、ピッキングニュアンスを出していきます。
オリジナルは、歪んでいるのに、
結構ピッキングニュアンスが出ているので、
まず、DYNページの"PICK ATTACK"を最大にしました。
しかし、この"PICK ATTACK"は、
劇的にニュアンスが変わるパラメータではなく、
ほんとにわずかな微調整用といった感じで、力不足です。
そこで、
"XFRMR MATCH"を少し下げます。
こいつは、相当劇的にピッキングニュアンスや音の流れを変えます。
これを上げると、ピッキングニュアンスはなくなり、パワフルな音になります。
あとはゲインを調整してますが、
記憶している限り、今回はこれだけの変更点となります。
本当は、もう少しオリジナルみたいに、
キラッと輝いたような、ジリッと焦げたような音にしたいのですが、
Axe-Fx2お持ちの方、いいパラメータあれば、
アドバイスお願いします!
それでは、また!
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