2013年1月21日月曜日

Axe-Fx2 Tone Matching実践編 まとめ号

こんばんは。

公開号でCrazy Trainのプリセットを公開しました。


ランディのオリジナルサウンドは、やはり音が輝いてますね!


公開したプリセットをどうやったら、

輝かせることができるのかは、今後の課題です。



これから探ろうと思っていることは、

●その1

 フランジャーの使い方です。


 フランジャーのADVページに、AUTO DEPTHってあるのですが、

 今回、LOWにしてます。すると音楽的なフランジャーを掛けるとマニュアルにあります。


 良さそうなのでデフォルトのLOWにしてますが、

 掛かり具合が、かなり大人しくなります。


 OFFにしたら、フランジャーが豪快に掛かります。


●その2

 アンプのDYNページのパラメータが、なんとも把握しずらい。

 MSTR(マスターボリューム)とも、影響しあうとのことで、ますます難しいパラメータです。


 これらのパラメータは、トーンのキャラを大きく変えるので、

 TMA(トーンマッチング)をやり直した後の音が想像しにくい。


 かといって、TMAし直さなければならない位、トーンのキャラを変えてくれるから、

 かなり使い込みが必要だと思いました。


 なので、今回のプリセットでは、ほどほどの値に落ち着いてます(^^;)

 
 ところで、ADVページのDAMPINGパラメータは、

 ランディの音に一気に近づけたと思ったパラメータでした。

 初期EVHやランディのハイゲインPlexiの音へ、グッと持っていってくれると思います。


●その3

 CABブロックって地味な感じだと思ってましたが、

 AMPのヘタなパラメータ弄るより、かなり音変えてくれるので、

 設置した方が良いことあるかもしれません。(^^)


●その4

 今回のプリセットでは、左右にパンを振ってますが、

 アルバムの音に近づけるには、結構重要な要素かなと。

 
 左右にパン振った音と、振ってない音だと、音の広がりが、やはり違う。

 もう少し広がりを出したいと思った時、リバーブ使うより、

 パンを左右にしただけで、聴覚上、結構いけるかもしれません。



さてさて、Axe-Fx2も弄るけど、

ギター弾くのを楽しまないと本末転倒だ!


ところで、Fractal Audio Systemsのフォーラムで、

ファームウェアVer.10の話が、始まってます。

楽しみです。



また、Axe-Edit2.0の開発ですが、

以外に時間かかってますね。

プログラムのちょっとした修正じゃなく、がっつり作ってるんでしょうか。

これも、楽しみなところです。


ではでは!




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