2015年3月18日水曜日

Axe-Fx2 FW18.01公開!

とうとう!

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FW18が正式リリースですね。

ダウンロードは以下の公式ページをクリックして下さい。
Fractral Audio サポートページ

アップデート後に注意事項があります。

以下の※を見て下さい。


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Axe-Editも3.16とアップデートされています。 Axe-Editのページ

FW18対応となってます。


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Fractal Botも少し前にアップデートされてました。

 こちらは、FX8とXL Plus対応したとのこと。Fractal Botのページ

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※FW18.01アップデート後の注意!

WORD CLOCKパラメータ及び、USB RETURN LEVELパラメータを確認&設定が必要です。

以下、Axe-Fx2本体の操作です。

・WORD CLOCKパラメータについて
 「I/O」ボタンを押して、「AUDIO」タブに移動します(「PAGE」ボタン押下で移動)
 2行目あたりにある「WORD CLOCK」パラメータを「AUTO」になっていることを確認して下さい。
 「AUTO」になってなければ、「AUTO」に設定して下さい。

・USB RETURN LEVELパラメータについて
 「I/O」ボタンを押して、「AUDIO」タブに移動します(「PAGE」ボタン押下で移動)
 最終行にある「USB RETURN LEVEL」パラメータを好みの値に設定して下さい。
アップデート後は初期化されてません。




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ところで、Fractal BotでFWアップデートしているとき
以下のエラーが出たことが2回ほどあります。
転送中にPCで他の事を色々としているとなる傾向が。
アップデート中はじっとしてるのが一番ですね。
このエラーが出ても、もう一回やり直すだけで大丈夫ですが。
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Fractal-Bot
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An error has occurred during file transmission.  This may have happened because you manually put the Axe-Fx II into firmware update mode which is not necessary for the version of the firmware that is currently installed.

Please try again.
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2015年2月25日水曜日

Axe-Fx2 FW18.00ベータ7 公開!

新しいFW18.00のベータ版、

ベータ7が公開されました。


安心よりチャレンジしたい人用に、

以下にリンク貼っておきます。(おすすめはしてません)

ダウンロードはこちら(公式サイトへのリンク)


なお、現時点でのAxe-Editで使用について、

プリセット選択等は出来ていますが、

アンプブロックは、Axe-Editでは触れないパラメータがあるとのこと。

また、ベータゆえの不具合もあるので、

大事なプリセット等のファイルは必ずバックアップを取って欲しいとありました。



今回のベータでは、G3モデリング対応アンプが増えています。


更新済みのアンプリストは、

以下の"AxeFxTutorials.com"サイトで閲覧できます。

(1959SLP Jumpからはじまる)下の方のリストです。


35 Additional Amps Updated to G3 - 128 Total!



ではまた!

2015年2月23日月曜日

そろそろ、次のFW18ベータ公開か


フォーラムの中で、あと1、2日で

新しいFW18ベータを公開するようなアナウンスをしてますね。



ところで、以下の記事で、

Friedman Dirty Shirleyのモデリングのサウンドが聴けます。

FW18 Dirty Shirley + Cab pack 8 noodling


プリセット60番をベースにしているということなので、

私もプリセット60番を弾いてみました。

(プリセットそのままは、ブーミーだったので、
 ブライトスイッチ、BASS、MID、TREB、
 プレゼンス、ダイナミックプレゼンス辺りをいじりました。)


なかなか、気持ちのいい音がでます。


また、FW18だからなのか、

音の出方に、音圧というか、塊感(かたまりの感じ)があって、

ギターアンプっぽいな、と感じました。


それでは!

2015年2月22日日曜日

Axe-Fx2 FW18.00ベータ体験!

FW18.00ベータを導入してみました。


FW18.00ベータの感じは、

アンプらしい音の粒や、音の塊がリアルになってるような

気がします。(笑;)

ただ、今までがどうだったか、もうわからない。


Fractal Audio のクリフは、聞いた音の感じや違いは些細なことで、

弾いた感じが大きいんだとフォーラムで訴えてる感じでした。


とはいえ、多くの人は聞いた感じもかなり違うよという意見でしたが。




さて、

フォーラムの記事でFW18ベータ用のいいプリセットがあったのでご紹介。

FW18beta | DEF LEPPARD | HYSTERIA clean tone [w/patch]


なかなかDEF LEPPARDそのものじゃん!という音でしたが、

一般的に音のバランスの良い、使えるクリーンだと思います。


それでは!


2015年2月18日水曜日

Axe-Fx2 Firmware 18.00 Publicβ 公開されました。

こんばんは。

Axe-Fx2のFW18.00ベータ版が公開されました。


ベータ版では、93種のアンプがG3モデリングに対応とのこと。



対応アンプ一覧は以下のサイトで公開中です。

 ・ 93 Amps updated to G3  Firmware 18 Public Beta

(※AxeFxTutorials.comのChrisさん作)



まず音の違いが気になりますよね。

FW17.04とFW18(G3)の比較記事がありました。

Objektive sound comparison: Fw17.04 vs. FW18 (G3)です。


この記事内のSoundCloudのサウンドを聴いてみると、

フレーズ1(歪んでるアルペジオ): チリチリ感が大幅に減ってる。
フレーズ2(クランチのソロ): チリチリ感が減ったせいか、歪みの成分が違う感じに聞こえる。
フレーズ3(濃厚なクリーン): コンプ感が減った印象というか繊細になった感じ。
フレーズ4(同上):同上
フレーズ5(歪んだリフ): ざらついた感じが減って聴きやすい歪みの感じ。
フレーズ6(より歪んだリフ): 歪み感は同じ感じだが、コンプ感がすっきりした。
フレーズ7(クリーンクランチ): 低音が厚くなった感じ。
 ・
 ・

フレーズ毎の感想はこれくらいにして、


全体的な感想は、

チリチリ感と、コンプ感を減らして、

すっきり耳触りの良いサウンドになっていると感じました。


何度も聞き比べしなくても、パッとわかるレベルなので、

そうとう音が変わったと言えると思います。


それではまた!

2015年2月6日金曜日

Axe-Fx2 FW18 G3モデリングのサウンド


まだ正式発表されていない

FW18のG3モデリングですが、

いち早く入手した方がサンプルを配信しています。


以下のサイトです。

A Few FW18 (G3) Axe Fx Preview ClipsA Few FW18 (G3) Axe Fx Preview Clips


PlexiとTrainWreckerが、

良いサウンドだと多くコメントがついてます。


ちなみに、TrainWreckerで使用したモデリングとIRは、次のようです。
 ・Wrecker 2
 ・Ace SM57 B1 (Cab Pack 8.)
 ・Ace R121 A1 (Cab Pack 8.)


また、追加でSLO100のサンプルも配信してました。


上記クリップとは、別の話で、
FractalAudioのクリフさん曰く、

Soldano SLO100のサウンドの鍵は、
中音域を濃くするために、マスターボリュームを大きくすること。
こうしないと甲高い散らかった音になるよ。

といっておりました。


それではまた。

2015年1月31日土曜日

Axe-Fx2に新たなモデリング技術の搭載を告知!

お久しぶりです。


Fractal Audioのフォーラム見てましたら、

Axe-Fx2を新たなモデリング技術へアップデート

という記事がありました!


参考リンク:


新しいモデリング技術は、G3 Modeling Technology という名称のようです。

フォーラムを呼んでみると、、

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エフェクトやルーティング系に影響を与えるものではなく、

アンプのモデリングを全てやり直したもの。(作業にあと数週間かかるとのこと)

現状の音と劇的に変わらないけれども、

一部のアンプ(Plexi、Recto、5150、Trainwreck)は特に良くなる。

特にRectoは現状とても良い仕上がりになっている。

多くのアンプ関連の多くのパラメータは、

今回のモデリングでは不要なため取り除かれる。
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こんな感じでした。


あと、Axe-Fx2の全ての機種(original、MarkII、XL)で使えるから心配しないで!

とありました!


ギター弾く時間を増やしたくなってきた!


それではまた!