Axe-Fx2のファームウェアが14.00になりました。
合わせて、Fractal-Botが2.0へ、さらに、Axe-Editが3.07にアップデートとなっています。
以下、公式ダウンロードサイトへのリンクです。
・Fractal-Bot2.0のダウンロードはこちら。
・Axe-Fx2 FW14.00のダウンロードはこちら。
・Axe-Edit3.07のダウンロードはこちら。
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コンピュータに不慣れな方に、簡単に説明すると、
まず、全部ダウンロードして下さい。
USBデバイスドライバーをインストールしてない方は、
こちらのDownload Driversからダウンロードして下さい。
Axe-Fx2とコンピュータをUSBで繋ぎます。
そして、Fractal-Botをインストールしてください。
Fractal-Botを起動したら、「①READY」で対象機器の名前選択、
「②SET」でダウンロードしたFW14.00のファイルを選択。
「③GO!」を押して100%になったらダイアログが出るのでOKを押す。
Axe-Fx2本体の画面を見て、「COMPLEATE UPDATE!」が見えたら、
Axe-Fx2の電源を切って、五秒後に起動します。
FWアップデート完了です。
次にAxe-Editをインストールします。
これで、環境は整います。
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さて、
今回のファームウェアのアップデート内容ですが、
メジャーアップデートに相応しい内容となっています。
多々あるなか、気になったのは、
ルーパーが大きく改善された模様です。全然使ってないのですが、楽しめるかな。
アンプモデルの改善では、レクチファイアー系の音がだいぶ改善されたようです。
大好きなギタリストであるZeno Roth(ジーノ・ロート)もレクチ使ってたな~~
レクチの音で、とてもエモーショナルな音なので、大好きです。
昔、この曲耳コピして、ライブで演奏しました。
付き合ってくれたバンドメンバーに感謝だなあ。
あと、
気になったのが、追加されたアンプモデル「FAS Brootals」。
なんかいいんです。特に80年代ハードロック的に。
かなりハイゲインになるんですが、ピックのタッチにとても反応がいい。
アンプモデル「FRIEDMAN BE」や「FRIEDMAN HBE」と似てると思います。
そもそも、このFRIEDMANは、Eddie Van Halenや、Randy Roseの音に
近づけるのがやり易いかなーと思ってます。
それでは、また!