2014年2月9日日曜日

Axe-Fx2 FW13.02 公開! Axe-Edit3.04も。

こんばんは。


Axe-Fx2のファームウェア13.02、および

Axe-Edit3.04が公開されています。


Axe-Fx2 FW13.02のダウンロードはこちら。(公式サイトへのリンク)

Axe-Edit3.04のダウンロードはこちら。(公式サイトへのリンク)



ざっくりと、リリースノートを見ますと、、、、


IR(インパルス・レスポンス)の分解能があがり、高分解能スピーカーCABを配布。

 (Axe-Edit3.04の、「Tools」->「Axe-Manage Cabs」からインポートできます。)


ほ~、自分の耳で、音の違いがわかる気がしませんが、気分は良い(^^;)



パワーアンプのモデリングを大幅に改善され、パワーチューブ管の選択も可能に。

 選択できるパワー管は、

  EL34, EL84, 6L6, 6V6, KT66, KT88, 6550, 6973, 6AQ5 and 300B (triode)。


お~、6V6があるぜ。こいつは、低音に張りがあって、ドンってでるイメージがある。



ディレイをちょこちょこ改善&修正。

ベースアンプをいくつか投入。(Mesa Bass 400、Orange AD200B等)

ギターアンプを色々修正。


また、これから投入される、Axe-Fx2 XLに対応したバージョンとのことです。


~~~~~~


さて、

実際にファームをアップデートしました。


高分解能スピーカーキャブの感想ですが、


うん、よくなったような気がしないでもないなあ~~

なんだこの感想(笑)


まー、少なくとも、CABが変われば、

まるで音の雰囲気が変わるということを再確認しました。


また、個人的に好きなパワー管の6V6ですが、

ヘッドホンで試しただけの感想ですが、確かに低音がでてますね。

大きい口径のスピーカーで音出すと、ハートを鷲掴みにされるかどうかが。


それではまた!