こんばんは。
Axe-Fx2のファームウェア13.02、および
Axe-Edit3.04が公開されています。
Axe-Fx2 FW13.02のダウンロードはこちら。(公式サイトへのリンク)
Axe-Edit3.04のダウンロードはこちら。(公式サイトへのリンク)
ざっくりと、リリースノートを見ますと、、、、
IR(インパルス・レスポンス)の分解能があがり、高分解能スピーカーCABを配布。
(Axe-Edit3.04の、「Tools」->「Axe-Manage Cabs」からインポートできます。)
ほ~、自分の耳で、音の違いがわかる気がしませんが、気分は良い(^^;)
パワーアンプのモデリングを大幅に改善され、パワーチューブ管の選択も可能に。
選択できるパワー管は、
EL34, EL84, 6L6, 6V6, KT66, KT88, 6550, 6973, 6AQ5 and 300B (triode)。
お~、6V6があるぜ。こいつは、低音に張りがあって、ドンってでるイメージがある。
ディレイをちょこちょこ改善&修正。
ベースアンプをいくつか投入。(Mesa Bass 400、Orange AD200B等)
ギターアンプを色々修正。
また、これから投入される、Axe-Fx2 XLに対応したバージョンとのことです。
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さて、
実際にファームをアップデートしました。
高分解能スピーカーキャブの感想ですが、
うん、よくなったような気がしないでもないなあ~~
なんだこの感想(笑)
まー、少なくとも、CABが変われば、
まるで音の雰囲気が変わるということを再確認しました。
また、個人的に好きなパワー管の6V6ですが、
ヘッドホンで試しただけの感想ですが、確かに低音がでてますね。
大きい口径のスピーカーで音出すと、ハートを鷲掴みにされるかどうかが。
それではまた!