2012年11月26日月曜日

本物のギターでゲーム!RockSmith

とうとう、本物のギターを使ってゲームをする、
RockSmithが発売されました。

PS3、XBox360、PC(海外だけ?)対応と幅広いですね。

ゲームをするには、本物のギターが必要です。




約1ヶ月間プレイしましたが、
これ、面白いですねー。


このゲームが始めてのギター、という方には、
少々スパルタな気もしますが、

小さいお子さんでもグングン弾けているらしいので、
難易度調整が上手いんだと思います。


私の場合は、2年程のブランクを埋めるべく、
RockSmithを買いました。


プレイ初日、
チョーキングで指と爪に弦が入ってしまい、
”痛ってーーー、でも止めない!”
みたいな感じで楽しんでました(^^;)

二日目で、
指の腹が痛すぎる!
これは指がモタナイよ・・・と、、

1週間ほどで、
ようやくギター弾きまくってた時のように、
指の皮ががっちりしてきました。


ところで、
昔、趣味のバンドでレニークラビッツの曲をコピーしたんですね。
あの時は、全然痛くなかったので、
あの頃を目指せ!っとばかりに頑張った!

ちょっと、血がでそうじゃねーか。(笑)


そして、今、最高ランクに辿りつきました。

あとは、マスターモードでちゃんと弾けるように、
好きな曲から覚えていきます!


お気に入りのゲームです!

2012年11月20日火曜日

PortaProの断線修理

PortaProの断線修理の簡単な記録。

下の写真は、PortaProの耳にあてるところを、
スポンジとって、本体から外したところです。

この写真の黒いケーブルの先から少し内側にある、
ゴムの皮膜が剥げているところで断線しました。


本体から外すのは、道具も必要なく、手で接合部を開けながら、
写真に写っている青いプラスティックの外周を引っ張ったら取れました。

黒いケーブルの部分を覆っている、プラスティックのカバーがありましたので外してます。
※ このカバー垂直に持ち上げて外さないと、足が折れ曲がります。



さて、以下の道具を使用しました。
半田と、ケーブル用ニッパ、先の細い半田ゴテです。

あとは、断線したところを外して、生きているケーブルの先っぽを取り出して
半田して、視聴して、OKなので、組み立てて、完了です。(いきなり、飛ばしてます(^^))



青いプラスティックから出てるケーブル、この出口付近で断線してましたが、
綺麗になりました。まあ、切った分、左右の長さが少し違いますが。わはは。

10年も使用しているので、よく今までこの細いケーブルで耐えていたものです。

以上、修理の簡単な記録でした!

2012年11月19日月曜日

SONY MDR-7520の感想2

引き続き、SONY MDR-7520の感想を。

数あるヘッドフォンの中で、なぜSONY MDR-7520を選んだのか。

それは、Axe-Fx2で、スーバーギタリストの音を忠実に再現したかったからです。
なので、結構ベストバイなはず!

(直接的な要因は、PortaProが断線して困ったから、この際買っちまおうと(^^;)
 でも現在、修理完了して復活してます!)


購入する前に色々ネットで調べました。

まず、MDR-7520を好んでレビューをしていた
マック マッハワンさんがメタル好きな点はポイント高かったです。

また、SONY MDR-Z1000と比較して、MDR-7520は低音が少し出やすいとのこと。

モニターヘッドフォン系を望んでいるとはいえ、
PortaProに耳が慣れているので、
少し低音が出やすい方がいい。


あとは、ヘッドフォンコードがカールコードであること。
MDR-Z1000はカールコードじゃないのですが、MDR-7520はカールコード付属なんです。

今までPortaProでギター弾いていると、コードが弦に触れそうになったり、
ピーンと突っ張ったりしそうで、長さ調整を考える必要がありました。

その点、カールコードは融通がききます。
予想以上に便利です。


あと、装着感ですが、いいと思います。左右それぞれ微調整できます。

PortaProとは耳への当て方が違うので、別物としてそれぞれOKという印象。
PortaProは作りは安っぽいですが、そんなに装着感悪くないと感じてます。


遮音性等は、そこそこ。
PortaProは、音楽さえ止めればそのまま電話できる感じですが、
MDR-7520は無理だと思います(^^)


PortaProとMDR-7520しかヘッドフォン持ってないので、
こんな形の比較となりました。


以上で、MDR-7520の感想を終了します。

SONY MDR-7520の感想

MDR-7520買いました! 
MDR-Z1000の海外バージョンと言われてます。 


ちまたで人気のPortaPro(ポタプロ)を 約10年間使用してきた耳に、
はてさてどう聞こえるか? 

買ったばかりと時の感想と、
数十時間使った今の感想があります。 

でも、結論から言うと MDR-7520は
音が凄く細かいニュアンスで聞こえます。

たとえば、バッキング弾いているギターが、
PortaProでは、ギター鳴ってるなあって感じですが、
MDR-7520では、ダウンピッキングか、アップか判別出来そうな感じです。

でもね、 爽快感は、PortaProの方がありますよー(^^)/
いや、どっちだ?難しいか?

MDR-7520も低音の迫力あるんですよ。
ロックやメタルのバスドラとか、凄く締まってドン!てね。
これはこれでいい。

PortaProは、バスドラ、ベース、 その他低音が、
むお~って度迫力で迫って来る! これは気持ちいい! 

中高音もMDR-7520は鮮明です。
ボーカルの唇の動きを勝手にイメージ しそうな感じだし、
 ギターの倍音も、ドラムの高音も鮮やか!

PortaProは、細かいニュアンスは おいといて、
なんか音楽そのものを 楽しめる感じ。

どちらもいいヘッドフォンです。 

もちろん、MDR-7520買ったばかりなので
しばらくMDR-7520使いますけどね。

ロック大好き、ほかほかギターでした。


あと、MDR-7520は、
モニターヘッドフォン系列のジャンルのためか、
PortaProよりも、全ての音がもう少し近い位置から聞こえます。

なぜ、MDR-7520を買ったか!
それは、AXE-FX2を買ったのがきっかけ。 
VAN HALENとか、Eric Johnsonとか、METALLICAとかの音を真似てみようと。

また、AXE-FX2のこと書きます。 今、RockSmithが面白くて(*_*)